チャンピオンズリーグCL2018決勝!レアルマドリードVSリバプール全スタッツ

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まさかのバルセロナの早期ノックアウト。優勝最候補と予想されたペップ・グアディオラ率いるマンチェスターシティが準々決勝で敗退。ネイマールの移籍ににより、期待が高まったPSGの悲願のチャンピオンズリーグ優勝の夢は再度敗れた。

そして残った二つのクラブ リバプール VS レアルマドリード

この記事では 決勝直前 知っておくべき 両クラブの過去実績や今大会スタッツを掲載。

チーム過去実績

レアルマドリード

UEFA クラブランキング ― 1位

CL決勝実績 ― 勝ち 12回、負け3回

優勝年度    ― 1956,1957,1958,1959,1960,1966,1998,2000,2002,2014,2016,2017

前回の決勝出場の結果 ― 2017年 4-1 勝 対 ユベントス

レアルが今季優勝すれば 3連覇という快挙をなしとげる。

リバプール

UEFA クラブランキング  22位

CL決勝実績   勝ち 5回、負け2回

優勝年度  ― 1977,1978,1981,1984,2005

前回の決勝の結果   2007年 2-1 負け 対 ミラン

2005年の 対 ACミラン戦 での 3-0ダウンからの 劇的カムバックの感動は今でも記憶に新しい

過去 対戦回数

5試合

レアル   2勝

リバプール 3勝

CL2018 チーム スタティスティックス

グループステージの成績

レアルマドリード ― 12試合 8勝 2引分 2負

リバプール    ― 12試合 7勝  4引分   1負

チーム別 全得点数 & タイプ別シュート

レアルマドリード

全得点数 30  内訳(右足19 左足6 ヘッダー3 他2)

シュート数208 内訳 (枠内86 枠外75 ブロック47)

どこからシュートを打っているか

ペナルティエリア 24 ペナルティエリア外 4

ペナルティ 4

セミファイナル 対ユベントス戦のラストでのペナルティ得点、僅差で決勝に進出した

リバプール

全得点数 40 – 内訳(右足19 左足15 ヘッダー5 他1)

全シュート数 189 – 内訳(枠内89 枠外59 ブロック41)

どこからシュートを打っているか

ペナルティエリア 34 ペナルティエリア外 6

ペナルティ 1

ゴール枠内へのシュートの正確率はリバプールの方が上。

選手別 全得点 & タイプ別ゴール

総得点 左足 右足 ヘッダー その他 ペナルティエリア アウトサイドエリア ペナルティ
1 クリスティアーノ・ロナウド

 (レアル)

15

2 10 2 1 14 1 4
2 ロベルト・フィルミーノ 

(リバプール)

10

2 6 2 0 10 0 0
3 モハメド・サラー (リバプール) 10

8 1 0 2 8 2 0
4 サディオ・マネ (リバプール) 9 3 4 1 0 8 0 0

興味深いのは2,3,4位全てリバプールの選手で占めており、3人の合計が29とチームとしては上位な事、攻撃選手の全員が絶好調なのは 非常にポジティブな数字。

アシスト

1位 ジェームス・ミルナー (リバプール)

2位 ロベルト・フィルミーノ (リバプール)

またもや 1位、2位をリバプールが独占

守備

レアルマドリード

セーブ 36

タックル 52

ボールのリカバリーの数 548

リバプール

セーブ 22

タックル 45

ボールのリカバリーの数 643

リーグでの今シーズン成績

レアルマドリード 現在3位

リバプール 現在4位

最高得点選手

レアルマドリード クリスティアーノ・ロナウド 25ゴール

リバプール    モハメド・サラー      32ゴール

まとめ

以上両チームのスタッツから あなたならどう予想する?

ジネディーヌ・ジダン率いる、メジャーな大会経験が豊富なレアルマドリード 対 ユルゲン・クロップ率いる 今季 絶好調のリバプール

攻撃面での両者のせめぎあいが展開されることは 間違いないだろう

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